| ◆◆和歌山市,落札率90%以上の疑惑は告発へ◆◆ |
和歌山市は11月5日,新たな入札談合対策を導入した。事前に談合情報が寄せられた入札について,情報通りの会社が落札し,かつ落札金額が事前公表した予定金額の90%以上の場合,すべての入札参加者を談合の疑いで調査。 調査委員会で協議したうえで,警察や公正取引委員会などに告発する。
翌6日に入札を執行した2件の工事で談合情報が寄せられ,情報通りの会社が最低価格を提示した。1件は,38億円で落札し、落札率は88.8%。もう1件のJV工事が24億1700万円で落札し,落札率は89.9%だった。
市は落札をいったん保留し,調査を実施。不正を働いていたという確証が得られなかったことや,ともに落札率が90%を下回っていたことから,両社と仮契約している。
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