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はじめてのタイ・バンコク

2018.11.26
社長ブログ

5年前から毎年、結婚記念日に旅行に行かせていただいていますが、今年はタイ、バンコクに行ってきました。
タイは日本に比べると約半分程の人口ですが、その8割がバンコクにいます。

とてもエネルギッシュな街で車も多く、平日の朝夕は東京の凄まじいラッシュでもあります。一方では仏教の歴史のある世界遺産の寺院がいっぱいあり、今回はその寺院巡りとタイ料理とマッサージを楽しみました。
物価はほぼ、日本の3分の1なので、高級な1万円の料理も3,000円程度で食べれます。また空港からもバンコク市内までは45分前後かかるのに1,500円から2,000円でタクシーで行けます。マッサージも、フットマッサージやタイ式マッサージを2時間受けても2,000円程です。食事もとても美味しく満喫できました。
一方では、未だに物乞いしている人も街中には、たまに見かけ貧富の差も感じます。


今回の旅行は飛行機もホテルも現地でのツアーも全て、全て自分で手配をしました。
流石に言葉がどこまで通じるかも心配でしたので、今回は携帯用の翻訳機も買って行きました。 翻訳機はタイ語、英語など日本語から翻訳して喋ってくれるので安心です!  タイのタクシー運転手は、ぼったくりも多いと聞いていたので、アジアでは基本となっているスマホでクレジット番号さえ登録していれば、出発地と到着地をGPSで決めてくれ金額も決まる、システムを使うことで、ぼったくりにも会いませんし到着地も言わなくても行きたい場所に連れて行ってくれるので安心です。
ソウルで始めて使って便利だったので、今回も安心でした。
個人で手配しての旅行は、ドキドキしますが、一方でいろんな経験もできいろんなところに行く自信にもつながります。

ところが、先程話したタクシー予約のシステムを使わずにあるところまで行くためにタクシーをひらって行かなくてはならない場面がありました。
あるショーの開始時間に間に合わせたく時間がギリギリだったのでタクシーを拾い向かった時です。Googleマップで見ていると明らかにラッシュの凄いところにばかり走って時間稼ぎをしていると感じました!! 実はタクシーメーターを倒さずにいくらで行ってあげると交渉してくれることが、タイでは多いらしく、今回もそうでした。 こちらもショーに早く行きたいので運転手の言われるままに行ったのですが、これが間違いでした。結果として残り1キロ近くまで行ったところで、「もう降りたい」と翻訳機経由で伝え、翻訳機で当初の交渉で言われた「600バーツを払えない」旨を伝えると半分の300バーツで良いとタクシーの運転手も言ったので降りて、あとは歩きました。  おそらく伝えられない場合は、泣き寝入りでさほど走ってもいないのに600バーツを払うことも多いのだと感じましたが、返ってドキドキではありましが、面白い思い出にもなりました。

個人旅行は、いろんな経験もできます。 今回も経験する事で海外旅行の経験値が上がったのではないかと思います。
経験することはとても大切だと改めて感じました。
次の旅行がまた楽しみです!

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