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建設業の商習慣と電子受発注

2025.02.03
社長ブログ

先日、電子発注のソリューションベンダーの某社長とお話しする中で、とても共感できることがありました。

このベンダーは電子発注と電子請求のNo1ソフトウェアメーカーですが、当社とは建設業の受発注の部分で連携しています。3年ほど前から当社とは連携しながら電子受発注を進めてきました。

先日、某社長に、「建設会社は、注文書を発行せずに口頭で下請け先に発注し、あとから注文書を出す会社も多い。そうした時に注文書をまとめて一括で発行する要望などへの対応はどうしていますか?」と質問しました。

すると、某社長は「建設業の商習慣として、確かにあると思うけれど、必ず注文書を電子発行し請書も電子でもらう流れを提案することで、元請けも下請け側も便利になること、標準化できることは間違いなく、効率も良くかつスピィーディで正確で、これを提案することによって、建設業の電子発注の推進を進めていけるので、ぶれずに進めていきたい」とおっしゃっていました。

とても素晴らしい考え方で、当社もお客様が電子化したくない理由や反対意見も出てくるでしょうが、建設業における電子受発注は、とても効果の高いシステムで、元請けも下請けもメリットが大きくDX化による効果を大きく感じていただけることを理解していただける様、提案できるようにしたいと思いますし、セミナーなども通じて、建設業界全体のDX化をさらに進めるキッカケとできる様、推進していきたいと改めて感じました。

 

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