どっと原価NEOシリーズご利用のお客様 Q&A
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各種マスター
どっと原価NEOのデーターベースインスタンス(KENDWEB)が停止している可能性があります。OSの「コンピューターの管理」または「タスクマネージャー」から「SQLServer(KENDWEB)」の状態を「実行中」にしてください。なお、詳細は添付資料をご確認ください。
「消費税端数」は、金額×消費税率で端数が出た際の端数の処理方法です。
「金額端数」は数量×単価で端数が出た際の処理方法です。
ファイル表示はできません。保存先フォルダを指定し、開くことができます。
「支払確定」を登録した分で「支払通知書」を印刷するかどうかを決めるものです。
「業者登録」から「業者一覧表」をCSV出力し、編集後に「汎用データ受入」で取込ができます。
「汎用データ受入」で取込される場合は、事前にバックアップをお取りください。
該当業者の「業者登録」-「基本情報」にある「属性区分」が、「取引対象外」になっている可能性があります。
支払先は「業者登録」-「業者一覧表」、得意先は「発注者登録」-「発注者一覧表」から出力することができます。
「業者登録」-「基本情報2」の「属性区分」を「9:取引対象外」にすると、仕入伝票入力等で業者マスターの選択肢に表示されなくなります。過去の伝票で該当業者が使用されているため、業者の削除はできません。
新規ボタンをクリックした後、「複写」を使用していただくと、指定した業者登録の内容をコピーして登録することができます。
変更契約分として増減額を入力できます。
入金予定を金種別に入力することができます。これにより工事回収予定表に反映されます。
また、「入金伝票入力」で入金予定から参照し実績を登録することができます。
「各種区分設定」の「受注区分」から変更ができます。名称を変更もしくは項目を追加することができます。
「税処理」を「3:税無」にすることで登録できます。
「会社設定」-「採番設定」で頭文字にTAなどの文字を入れることで管理することができます。
「工事経歴書」を出力する場合に使用する項目です。工事条件や部門は、工事に関わる帳票の検索としてご使用するものになります。
「工事登録」-「基本情報1」の「属性区分」を「不要」にしてください。
この設定をすることで集計や表示の対象外になります。
但し、工事登録から出力する請負一覧表などには表示されますので、ご注意ください。
排他制御がかかり、次の番号に割り振るかのメッセージが表示されるため、「はい」で進むと番号が切り替わります。
合算する機能はありません。どちらか一方の工事を削除いただく必要があります。
入力済みのデータに関しましては、残される工事コードの方に変更を行います。
「各種区分設定」から名称変更ができます。ただし新しく追加したり削除する事はできません。
「テーブル及び区分選択」で「入金伝票区分」を選択し名称変更を行います。
工事を削除される場合、実績データが登録されていると削除できませんので、先に予算を削除してから工事を削除してください。
請負明細の摘要欄に入力してください。
ガイドの「今期分」とは、設定できる会計期間をベースとして、現時点の未成工事と今期の完成工事を確認することができます。
会計期間の設定は、「会社設定」-「基本情報」の「会社決算日」より行ってください。
「導入」-「各種区分設定」から追加することができます。「テーブル及び区分選択」で「工事条件1」等の検索項目を選択し追加を行います。
できます。
「工事登録」-「既定値編集」をクリックすると、工事コード00000000-00が表示されます。この状態で、初期値を入力し、OKボタンをクリックすることで、初期値を設定することができます。
「工種管理区分」で設定した階層よりも、下の階層で既に予算が組まれています。もし変更される場合は、予算を組みなおす必要がございます。
「新規(F6)」ボタンを押下後、「複写(F11)」ボタンで引用ができます。
「会社設定」-「採番情報」で「工事コード」を選択し、変更が可能になります。
会社設定はNEOを使用していない時のみ編集が可能になります。
「工事登録」から「請負一覧表」をCSV出力し、CSV上でソートをかけてご確認していただく方法があります。
「税処理」を「内税」にすることで、税込での入力ができます。
参照した見積入力の消費税率と同じ消費税率が引き継がれます。
今後、工事経歴書を提出される可能性がある場合は、変更を行わない方がよいです。
代わりの項目として、「工事登録」-「基本情報2」に「検索項目」がございます。
「導入」の「会社設定」-「採番情報」タブで変更いただけます。「採番区分」を「工事コード」に切り替えてご設定ください。
会社設定の編集ができない場合は、こちらをご確認ください。
業者コード、発注者コード、発注依頼番号、発注番号、見積番号、仕入伝票番号、支払伝票番号、入金伝票番号なども同様です。「採番区分」を各メニューに合わせてご選択ください。
「工事登録」-「請負情報」の「完成日」が入力されているかどうかで判断されます。
「工事登録」-「基本情報2」の「工種管理区分」が「工種」になっていると、「費目」-「工種」-「品名」の3階層までしか登録できません。「工種管理区分」を「種別」に変えれば、種別まで入力できるようになります。
「工事登録」の「個別権限」タブで「既定の更新権限」を「なし」に設定してください
工事ガイドを開いた際に、「今期分のみ表示」にチェックをいれてください。
会社決算日までの未成工事、または決算期間内の完成工事が表示されます。
会社決算日は「会社設定」-「会社決算日」でご設定いただけます。
「工事登録」の「当初」と「追加1」の登録している「受注日」が同じ日になっている可能性があります。
「追加1」の「受注日」を別の日付にしていただくことで、「予算入力」の「請負金額」で「当初金額」と「変更金額」の金額が分かれます。
「業者登録」-「支払情報」の「協会費率」が設定されているか確認してください。設定されている場合は次に「工事登録」-「基本情報1」の「協会費」が「対象」と設定されているかご確認してください。「非対象」の場合は、計算されません。
原価の管理をどの作業階層まで管理するかを設定します。
例)建設工事という分類から、基礎工事、木工事などさらに細かい分類に分ける場合に、費目を「建設工事」、工種を「基礎工事」、種別を「木工事」と階層を分けて入力できます。
上記例ですと、「工種管理区分」を「工種」とした場合は、「基礎工事」の階層まで入力することができます。
工事ガイドで絞り込みするか、またはCSV出力することで絞り込みが可能です。
〈工事ガイド〉
検索条件で工事場所を選択し絞り込みを行います。
〈CSV出力〉
①「工事登録」-「出力設定」へ進みます。
②「帳票選択」で「工事一覧表」を選択し「CSV(F8)」をクリックし出力します。
③CSV内の「工事場所」列でフィルターをかけてください。
予算を作成していない工事は、予算入力の確定チェックがついていないため、「予算集計」が「確定を表示する」の場合は請負が0円とみなされマイナスとなります。予算確定前の場合は「当初を表示する」または「変更を表示する」を選択してご確認ください。
「導入」-「項目名称設定」を開き、「マスター及び入力画面選択」で「工事」を選択後、発注者と請求先の「入力」列を「1:必須」に設定してください。
「工事登録」-「基本情報1」の属性区分を「99:不要」に設定してください。
「請求売上」-「請求処理」を行う際に該当工事分の請求書を出すかどうかの設定になります。
「しない」を選択した場合は、該当工事は「請求処理」で計算をかけた時に対象工事とせず、請求書への集計対象外となります。
本ソフトウェアの画面上では検索条件がありません。
そのため、「工事登録」-「出力」-「入金予定一覧表」をCSV出力してCSV上で検索いただけます。
工事登録画面から見積参照を使わずに、「工事登録」-「基本情報1」の「見積番号」に直接見積番号を指定することで、先に工事登録から直接入力して登録された情報を保持したまま紐づけることができます。
「工事登録」の「出力」から「工事一覧表」を選択し、出力してください。CSV出力することで「工事登録」の「基本情報1」タブ、「基本情報2」タブに登録した情報を確認することができ、フィルターをかけて絞り込むことも可能です。
また、請負金額を工事ごとに確認されたい場合は、「書式ファイル」で「V210工事一覧表_書式.xlsx」を指定してExcel出力や印刷してご確認いただけます。
登録した人以外も編集することはできます。
ただし、更新権限がない場合や、他の人が編集中の場合は排他制御がかかり編集することができなくなります。
通常、工事登録の編集ができている場合は、他の人が同じ工事コードを編集中の可能性がありますので、「セキュリティ」-「稼働状況」から今誰がどの画面を開いているのか確認し、閉じて頂くことで編集することが可能になります。
「環境設定」-「システム」の「文字検索方法」を「あいまい検索」と設定するとヒットします。
数字のみ入力が可能となっているため、文字の入力はできません。
警告メッセージ①「変更後の請求先で請求処理が行われています。」
警告メッセージ②「登録します。よろしいですか?変更前の請求先は、請求データ(売上、入金、請求)で登録されています。」
「0:標準」で問題ございません。「9:取引対象外(集計外)」は伝票入力([売上伝票入力]、[入金伝票入力])などで該当発注者のデータを入力することができなくなります。
サブツールバーにある「既定値編集」をクリックし、既定値の編集を行います。
編集が終わった後、サブツールバーの「通常編集」をクリックすると、通常の編集画面に切り替わります。
「社員登録」-「基本情報1」で「社内外区分」を「社外労務」とし、「業者」を登録します。
「社員登録」は、「属性区分」を「退職者」にしてください。ユーザー登録は、削除しても問題ございません。
採番設定はございません。新規ボタンで採番するか、手入力で6桁以内の番号をご設定ください。
「社員登録」の「社員資格台帳」から出力することができます。
ガイドの「検索条件」で条件を追加することが可能です。「社員区分」を選択し、検索を行ってください。
リースの機械も「機械登録」して、「機械稼働入力」で登録してください。
「機械登録」で「属性区分」を「未使用」に設定することで、「機械稼働入力」や「日報入力」の機械タブで該当機械をガイドに表示させないようにすることができます。また、該当機械データを入力した際には警告メッセージが表示されます。警告メッセージが出ても登録自体は可能です。
「工事登録」-「基本情報2」は、予算入力時の単価の設定になります。
「品名一覧登録」の「自社単価」で登録した金額は「発注入力」、「仕入伝票入力」で参照できます。「売上単価1」で登録した金額は「売上伝票入力」で参照できます。
「工事登録」-「基本情報2」で「単価区分」を選択すると、「予算入力」で引用される単価が設定されます。
既存データには影響しません。品名単価を登録後、新しく伝票入力をする際に最新単価が反映します。
コピーする機能はございませんが、「汎用データ受入」で、品種、品名を受入することは可能です。
「品種一覧登録」、「品名一覧登録」をそれぞれCSV出力し、大分類コードを修正してから、「汎用データ受入」で一括受入(コピー)を行います。
※汎用データ受入の前に、事前にバックアップを取得することを推奨します。
品名一覧登録から変更することができます。「要素内訳」は「品名」に紐づいているものが反映されています。
「品名一覧登録」を変更することで、変更後から登録する分には反映されます。既存データにも反映させたい場合は、「日報管理」-「機械稼働入力」で「期間」を指定し、「単価変更」から「最新品名に変更」を行ってください。
「品名一覧登録」の画面右上のオレンジ色枠内の文字が「表示」になっている場合は、編集ができません。
「セキュリティ」-「稼働状況」でどのPCで画面を開いているのか確認することができます。
できません。税処理は品名一覧登録に基づき自動で入ります。
内税を使用する業者が特定の場合は、「品名一覧登録」で該当業者用の品名を「原価税処理」を「2:内税」で作成し、仕入入力で使用します。
できません。要素は8つが固定となっています。
「要素費用区分」は、原価を変動費と固定費に区別するための区分です。
「売上仕入分析表」で工事ごとに変動費、固定費の合計を出すために使われています。
「工種一覧登録」から変更することができます。
「部門一覧登録」から増やすことができます。
「導入」の「銀行一覧登録」で直接修正することができます。
また、保守にご契約いただいているお客様は、弊社HPで公開しているCSVデータをダウンロードしていただけます。弊社HP上部「ご利用のお客様」の「ユーザー専用ページ」よりご確認ください。
CSVデータのダウンロードからソフトへの取り込み方法についてはこちらをご確認ください。
「会社設定」-「基本情報」の「会社決算日」から変更できます。
「会社設定」-「端数情報」で「見積・請求売上」の数量小数点を第二位から第三位に変更します。
「導入」-「会社設定」-「会社銀行」タブで手数料の設定を行います。
また、「グループ銀行設定」で設定することで他行ではなく同行他店扱いになります。
「会社設定」-「基本情報」の「会社名」、「備考」でそれぞれ変更することができます。
「会社設定」-「セキュリティ」の「伝票期間制限」を設定することで設定した期間外の伝票を編集不可にすることができます。
※管理者権限でログインした場合は、制限は無効になります。
「会社設定」-「会社銀行」の左上にある「グループ銀行設定」から行います。グループ銀行として登録された銀行は、他行ではなく同行他店扱いになります。
管理者権限のあるユーザーは対象外です。「初期設定」-「発注情報」の「オーバーチェックの設定」で「登録できない」を選択していても、警告は出ますが登録はできます。
「初期設定」は、他の方がどっと原価NEOを使用していないときにしか変更できないようになっています。どっと原価NEOを他の方が使用していない時に変更してください。
「初期設定」-「工事情報」の「管理費計算」を「実行予算で入力」に設定してください。「予算入力」で工事費用区分が「一般管理費」の費目を選び、品名欄で管理費の金額を計算し入力します。
「初期設定」-「仕入情報」の「オーバーチェック」の設定を行ってください。オーバーチェックの階層は、発注全体~品名まで選択できます。
登録できないようにするには、「発注オーバー」を「登録できない」に設定します。但し、管理者権限のユーザーの場合は警告文が出ますが、登録自体は可能です。
「会社設定」-「採番情報」で設定できます。
「採番区分」で「見積番号」を選択し、設定します。
「会社設定」-「基本情報」の「会社決算日」から変更ができます。
「会社設定」-「セキュリティ」で「伝票入力期間を制限する」で伝票や請負明細の入力可能範囲を設定することができます。
ただし、管理者権限のあるユーザーは制限をかけていても編集が可能です。
「セキュリティ設定」の「有効日数」から設定します。また、パスワードの変更はログイン後に行うため、「警告日数」も合わせて設定する必要があります。
「再利用禁止回数」とは、同じパスワードを再使用する場合は、設定した回数以上別のパスワードを使用してからでないと使えない設定です。
1か月おきに相互で使う場合は、再利用禁止回数を1にします。再利用禁止回数を0にすると、連続して使用できます。
「導入」-「項目名称設定」から設定が出来ます。「項目名称設定」を開き、マスター及び入力画面選択で「仕入伝票1」または「仕入伝票2」を選択し、カーソルを飛ばしたくない項目の行の「入力ジャンプ」を「0:しない」に設定してください。
[項目名称設定]の各マスターの「属性」において、文字入力を可能にしている場合は、文字も桁数に含まれますのでご注意ください。
「各種区分設定」から追加することができます。「テーブル及び区分選択」で「単位」を選択し追加します。
「各種区分設定」で変更ができます。「テーブル及び区分選択」で「支払伝票区分」を選択し名称変更を行います。
「導入」-「各種区分設定」から変更できます。「各種区分設定」を開き、「テーブル及び区分選択」で「受注区分」を選択し、選択肢を追加します。こちらで選択肢を追加すると、「工事登録」-「基本情報1」の「受注区分」にも同様に追加されます。
「導入」-「環境設定」-「Excelフリー」の「時刻出力」が「する」に設定されている可能性があります。
「導入」-「カレンダー」で登録を行います。
「開始設定日」と「終了」を今年度に設定し、「固定休日」に「日付」「名称」「区分」を入力後、登録してください。
「導入」-「汎用データ受入」から取込ができます。
最大文字数分までは受入されます。それ以降は受入できず、エラーも出ません。
「品名一覧登録」から「品名一覧表」をCSV出力し、「汎用データ受入」から取込ができます。
「汎用データ受入」で取込される場合は、事前にバックアップをお取りください。
コードが違えば新規扱いで追加となり、今までのコードは変更されません。
汎用データ受入前にバックアップを取っている場合は、「データ復旧」で受入する前の状態に戻すことができます。「データ復旧」の詳しい操作方法につきましては、どっと原価NEOのHELPをご確認ください。
「伝票番号自動採番」が「する」の場合は、受け入れするデータに番号が入っていても、自動採番されます。
「出勤明細表」からCSV出力するCSVデータを使用します。ダミーで勤怠入力してCSV出力するか、ヘルプのレイアウト集に記載のある項目を横並びにして作成してください。
余計な列や文字の中に改行コードが含まれている可能性があります。
また、受入する仕入明細ファイルで、費目コード、大分類コード、品種コード、品名コードが必須項目となるため、正しく入力されているかご確認ください。そのほか、伝票日付は日付形式(例:2020/08/11)で入力してください。
「汎用データ受入」にて発注者を取り込む場合は、「注文者フリガナ」が必須項目となります。取り込むCSVにフリガナが空白の明細ないかどうかご確認ください。
設定によって動作が変わります。
「導入」-「汎用データ受入」の画面から、「読込エラー時の処理」を「エラー以外は登録」にした場合は必須項目が入力されているもののみ取込ができます。「すべてキャンセル」にした場合は全ての取込を中断します。