どっと原価NEOシリーズご利用のお客様 Q&A
※旧製品(どっと原価)ご利用のお客様Q&Aはコチラ
※旧製品(どっと原価)ご利用のお客様Q&Aはコチラ
仕入・支払
「仕入伝票入力1」では1つの伝票番号で、1工事に対して仕入伝票が入力でき、発注の注文番号ごとに仕入入力を行うことができます。
「仕入伝票入力2」では1つの伝票番号で、複数の工事に対して入力でき、主に材料業者の請求書を入力する場合に使用します。
なお、サブツールバーの「仕入検索」や「仕入複写」は、仕入伝票入力1と2それぞれのメニューで入力した伝票のみ、コピー・引用することが可能です。そのため、「仕入伝票入力1」に入力したデータは「仕入伝票入力2」で引用・コピーすることができません。
「新規」ボタンは現在登録されている伝票番号全てを含めて最も大きい数字+1で自動採番される仕組みになっています。手入力で番号指定できます。
できます。「導入」-「会社設定」-「端数情報」の「予算・発注・原価」の一番上「数量小数点」を「小数三位」に変更して登録します。
マスターの「品名一覧登録」と「要素内訳一覧登録」で登録してください。品名は手入力可能です。
「導入」の「各種区分設定」から「単位」のガイドの変更ができます。
「仕入伝票入力1,2」のサブツールバー「ヘッダー情報変更」で修正できます。
同じ内容を重複して入力しなければ問題はありません。ただ、「仕入伝票入力1」で入力したものを「仕入伝票入力2」で「仕入複写」することはできないという制約はあります。
「初期設定」-「共通情報」の「品名のコード体系」を「品名・規格」に変更します。
金額を集計する上で「諸雑費」と「通常」との違いは特にありません。
前回値の検索条件が残っていた為です。
検索画面に、「画面に表示されていない選択条件が~」のメッセージが表示されている場合は確認してください。
できます。「仕入伝票入力」画面で、日付を変更されたい仕入伝票を呼び出します。サブツールバーの「ヘッダー情報変更」をクリックし、「変更後情報の日付」を変更し、「OK」ボタンをクリックしてください。
できます。「仕入伝票入力画面」で、削除したい仕入伝票を呼び出します。「伝票番号」にカーソルを置き、ツールボタンの「削除」をクリックしてください。
明細ごとに変更はできません。あくまで伝票として変更する事になります。日付が変わる場合は伝票番号を分けて入力してください。
現金での支払になるので、買掛残の管理は必要ありません。
どのホームセンターでいくら仕入が発生したかの集計が不要であれば、ダミー業者(現金業者)を1つ作成し、その業者名で管理する方法があります。
いいえ、開きなおす必要はございません。
「伝票番号」にカーソルを合わせて「新規」ボタンをクリックすることで、「仕入伝票入力」を開きなおさなくても新規伝票を入力することができます。
直接変更が可能なのは「明細単位」のみとなっております。まずは「業者登録」の「消費税計算」をご確認ください。
「仕入伝票入力1,2」の「税額表示」を「する」に設定することで、明細ごとに消費税率を設定することができます。
「業者登録」の「消費税計算」が「税なし」になっている可能性があります。
「仕入伝票入力画面」で、「税額表示」を「する」にしていただくと、明細に「税率」の列が表示されますので、「8-1「8.0軽」」を選択してください。
「仕入伝票入力」でヘッダーの「税額表示」を「する」と選択すると、明細に「税率」の列が追加されます。そこで「8.0%軽減」を選択してください。
「伝票単位」の場合、可能です。
「明細単位」の場合、明細の消費税を変更できます。
「締日単位」の場合、消費税調整行を入力してください。
「業者登録」-「基本情報」の「消費税計算」を見直していただくか、または「9:消費税行」を入れて調整します。
管理者でログインしているためです。管理者でログインしている場合は、注意して下さい。
先月の「支払査定」がすでに行われているので仕入伝票を変更した後、「支払査定」で「支払計算」を再度行う必要があります。
「立替入力」で入力します。有償支給する材料の仕入には「仕入タブ」で「立替チェック」を付け、「立替タブ」でサブツールバーの「立替参照」をします。
※原価は50万円になる。「立替チェック」を付けたものは原価から省いて集計しているためです。
後から入力することはできません。「新規」で新しく伝票番号を取り、「発注参照」から仕入伝票を登録しなおします。元の仕入伝票は削除してください。
ヘッダーの「消費税計算」が以下のどちらにあたるかによって調整方法が異なります。
①明細単位:「税額表示」を「する」にすることで明細ごとに消費税の変更が可能です。
②伝票単位:ヘッダーにある「伝票系の税額を変更する」にチェックをつけることで消費税欄から直接変更が可能です。
③締日単位:消費税調整行として新たに一行明細を追加し、「税処理:9 消費税」にして消費税を調整します。
発注日以降でないと仕入伝票入力で発注参照ができない設定になっている可能性があります。「初期設定」-「仕入情報」-「発注引用」を「全て」にすることでそのような場合も参照可能になります。ただし、他の発注も同様に参照可能となりますのでご注意ください。
使用できます。しかし、「仕入伝票入力1」で入力した分は「仕入伝票入力1」でのみ、「仕入伝票入力2」で入力した分は「仕入伝票入力2」でのみ引用できます。
「仕入伝票入力2」の「税額表示」を「する」にしてください。
「税処理」が「内税」の場合、金額欄には、数量×単価で計算された合計税込金額が表示されます。合計税込金額で小数点以下が発生する場合は、「業者登録」の「金額端数設定」により、調整されます。その後、合計税込金額から、合計消費税、合計税抜金額を計算します。
発注参照で仕入伝票を作成して注文番号が紐づいている場合は仕入伝票入力で業者の変更ができません。
一度該当の仕入伝票を削除し、発注伝票から業者をヘッダー情報変更で修正し、その後仕入を作成し直していただく必要があります。
消費税の変更方法は「業者登録」や「発注者登録」の「消費税計算」方法により異なります。
①明細単位:「税額表示」を「する」にすると明細に消費税欄が表示されます。明細の消費税を直接変更してください。
②伝票単位:「伝票計の税額を変更する」にチェックを入れ、ヘッダーで消費税を変更してください。
③締日単位:消費税調整用の行を追加してください。税処理を「9:消費税」にすることで、消費税金額を計上します。
「業者登録」の「消費税端数」で設定できます。
設定を変更した場合、変更後に入力するデータは設定した端数設定が反映されます。登録済みのデータも反映させたい場合は、「ファイル」-「管理者機能」-「伝票データの整合機能」から整合処理を行います。処理の詳細はHELPをご確認ください。
尚、誤って処理を実施した際に、データを元に戻せるように、事前にバックアップを取ってから実施することをお勧めします。
ツールバー「行コピー」と「行貼付」でコピーすることができます。
また、「Ctrl」+「Enter」キーを同時に押下していただくと、上の明細と同じ項目の内容をコピーできます。
弊社ホームページでもご紹介させていただいておりますので、是非こちらのページをご覧ください。
「仕入伝票一覧表」から件数をご確認いただけます。
「表示順」を「伝票番号順」をご選択いただくことで、小計が表示されませんので、表示されている明細の行数から件数をご確認ください。
過去に入力した伝票を確認したいときに条件を絞り込み、探すことができます。
「初期設定」-「仕入情報」の「発注引用後の品名変更」で変更可能です。ただし、品名毎での残高対比はできなくなるので注意も必要です。
サブツールバーの「発注参照」画面の「税率取得先」で、参照元の税率を参照するか、仕入伝票日付を参照するかの選択ができます。
「初期設定」-「仕入情報」-「発注引用」が「発注日以降」になっている場合、仕入日よりも発注日のほうが新しい日付だと表示されません。
「初期設定」-「仕入情報」-「発注引用」を「全て」に変更していただくか、発注日を仕入日よりも前の日付にしていただくことで引用が可能になります。
サブツールバーの「ヘッダー情報変更」から変更できます。
「仕入伝票入力1」では「発注参照」後に、同じ伝票内で「予算参照」はできません。新しく伝票を作成し、「予算参照」する必要がございます。
「仕入伝票入力2」では、「発注参照」後に同じ伝票内で「予算参照」で行の追加はできますが、「発注参照」した仕入明細については「予算参照」で工種の書き換えを行うことはできません。
条件設定の「更新者」または「作成者」で絞り込みが可能です。
「仕入伝票一覧表」や「仕入明細一覧表」で業者を絞って検索します。
明細をダブルクリックで該当の仕入伝票を開くことができます。
「仕入」タブ-「仕入伝票一覧表」から見ることができます。
「仕入明細集計分析」から条件を設定して見ることができます。
「表示されない範囲指定値があります」のボタンが表示されていませんか?「条件設定」が間違っている可能性がありますので正しい条件で再設定してみてください。
「仕入明細集計・分析」で確認できます。
「表示順:項目指定」、「表示順指定1:金額」、「集計機能:する」、「業者集計:する」に設定してご確認ください。
「工事原価管理表」は仕入が立替分仕入のため、原価として計上されないためです。
「仕入明細一覧表」で検索し、確認したい明細を選択した状態で、ダブルクリックか「仕入伝票参照」をすると、詳細を確認できます。
「業者登録」-「基本情報」の「消費税計算」が「税なし」になっているためです。「税なし」以外を選択する必要があります。
「工事計」のみ表示しないようにする事はできません。
なお、Excelフリーの機能で、「工事計」「業者計」どちらも表示しないようにすることはできます。「出力」から出力設定の画面を表示し、「書式起動」から出力元となるExcelファイルを起動します。Excelファイルの「印刷設定値」シートで、グループフッターの設定値を空白にすると、工事計、業者計どちらも表示されないようになります。
「仕入明細集計・分析」で確認できます。
業者別集計だけであれば、「仕入支払推移表」(「仕入/日報」-「買掛管理」-「仕入支払推移表」)で業者ごとに月々の仕入および支払の推移を確認することができます。
「仕入明細一覧表」の「条件設定」を開き、「月別小計行」を「出力しない」にすると、≪月計≫が非表示になります。
仕入伝票入力2で入力した場合、複数工事分を入力することができるため工事は表示されません。
工事も含めて確認される場合は仕入明細一覧表でご確認ください。
「注文番号」が表示されている伝票は編集することができません。「発注参照」を使用して登録した伝票には「注文番号」が表示されます。
編集されたい場合は、「発注入力」で修正後に仕入伝票を再作成してください。
「仕入明細一覧表」で確認ができます。「条件設定(F7)」の「属性」で「通常受入」にチェックを入れて絞り込みをしてください。
指定した条件が正しくない可能性がございます。「条件設定」で期間や、不要な条件が入っていないかをご確認ください。
「条件設定」で「全範囲(F10)」をクリックしていただくと、条件が入っている場合にクリアにすることができます。
仕入伝票を登録した画面によって、仕入伝票一覧表での表示が異なります。
「仕入伝票入力1」で登録した場合、1伝票に付き、1工事分の入力になるため、工事名が表示されます。
「仕入伝票入力2」の場合、1伝票に対して複数工事の入力が可能になるため、伝票に対しての工事名を表示することができません。
「汎用データ受入」を使用した場合、データは「仕入伝票入力2」に取り込まれます。「仕入伝票入力2」で登録された伝票は工事コードが表示されません。工事コードを確認する場合は、仕入明細一覧表をご確認ください。
「仕入明細集計・分析」から確認できます。「集計機能:する」「業者集計:する」「要素集計:要素」に設定してご確認ください。
「条件設定」の「条件設定1」のタブを開き、「属性」で「労務」と「勤怠受入」のチェックを外すことで非表示にすることができます。
「仕入伝票一覧表」で、「期間」を長めに設定し、次の条件設定で絞ることで検索できます。本日新規で作成した伝票を探す場合には、「作成日」を本日にします。本日更新した伝票を探す場合には、「更新日」を本日にします。
「仕入」-「仕入明細集計・分析」でご確認いただけます。集計をかける期間を指定し、「集計機能」を「する」、「工種集計」を「工種」にしてご確認ください。
「仕入明細集計分析」から確認ができます。「期間」の設定を行い、「集計機能:する」「業者集計:する」と設定します。
「仕入明細集計分析」から確認ができます。「期間」の設定を行い、「集計機能:する」「品名集計:品名」(または「品名名称」)「日付集計:年月日」(または「年月」)と設定します。
協会費を計算するための金額が控除後(控除を差引いた査定額)、控除前(控除を差引かない査定額)でする計算かとなります。
承認機能オプションが装備されれば制限をかけれます。「初期設定」-「承認情報」の明細確定の「支払査定」・「支払確定」を「有効」とすることで可能となります。
承認機能オプションがない場合は「初期設定」-「支払情報」の「査定後の仕入伝票登録」で「警告メッセージを表示」の設定で警告メッセージは表示できます。
「初期設定」-「支払情報」の「貸方科目別集計」で「仕入れの貸方科目別に集計」を選択することで、工事未払金と未払金が分かれて支払伝票を作成できます。
「業者登録」-「支払情報」の「会社口座」を「現金」から「会社口座」に変更して支払確定処理で業者を絞り再計算します。
「初期設定」-「支払情報」の「計算対象」を「控除前の支払査定額」に設定します。
「業者登録」-「支払情報」で「通知書印刷」が「しない」になっているかご確認願います。「する」に設定することで出力できます。
「初期設定」-「支払情報」で「支払伝票作成方法」を「明細(工事)単位に作成する」に設定しますと、工事ごとに作成可能です。
支払査定で支払予定日の一括変更はできません。支払査定は支払予定日を見るので20/5/31のままになってしまいます。ただし、支払確定画面で「支払日」は変更できます。「支払確定」で「支払日一括変更」を選択し、変更したい日付を設定して、OKを押すと、支払日を一括変更できます。
また、「初期設定」の「支払情報」タブにて「振込日の計算」を「休日の場合、後日」に設定しますと、「支払確定」で「支払日一括変更」を行わなくても自動で支払日が20/6/1に設定されます。
「支払通知書」等の帳票は、「支払予定日」が出力されます。その場合、支払確定で支払日を変更していても変更した支払日が反映されません。支払日を反映させるためには、出力設定の画面で「支払予定日を変更して出力する」にチェックを入れて変更してください。
【導入】-[会社設定]-「会社銀行」の「振込依頼人コード」で入力します。
「導入」-「会社設定」の「会社銀行」タブでご変更いただけます。「手数料」列に変更後の手数料金額をご設定ください。
「会社設定」の編集ができない場合は、こちらをご確認ください。
また、支払管理オプションをご利用のお客様は、以下の点ご注意ください。
(例)2021/10/1より手数料が変更になる場合
手数料を変更した後に、支払処理を行うと変更後の手数料が反映されます。
そのため、手数料のご変更は9月分の支払処理が確定した後に行っていただきますようお願いします。
支払処理の支払伝票転送で作成された「振込」などの明細の要素内訳で設定された貸借科目に変換します。
支払伝票転送の要素内訳は「業者登録」の「会計情報」で「振込」などで設定した要素内訳が引用されます。
以下のいずれかが原因として考えられます。
①「初期設定」-「支払情報」の「協会費入力」が「しない」になっている
②「業者登録」-「支払情報」で協会費の計算数値を入れていない
③「工事登録」-「基本情報1」の「協会費」が「非対象」になっている
④今回支払金額が「初期設定」-「支払情報」の「仕入計算下限額」に満たしていない
注文番号単位の場合、注文書ごとに査定されるため、発注伝票ごとの注文書タブの設定を反映できるようになります。
但し、「初期設定」-「支払情報」の「手形入力」、「協会費入力」が「する」になっている場合のみの設定です。
「業者登録」-「支払情報」-「手形郵送料」から変更できます。
できません。支払の内訳を決めるメニューになります。金額の変更は支払査定で行います。
支払計算する際、相殺の金額が支払予定額より多くなるとマイナス金額となり、支払処理ができません。そのためマイナス金額分の立替は翌月へ査定金額を繰越して処理をお願いします。
支払方法の変更は、支払確定から支払方法を変更して登録し、その後支払伝票転送を再度行い支払伝票を再作成します。
仕入伝票の工事を修正し、支払査定から支払伝票転送まで、業者を指定してやり直してください。
「支払査定」で「今回支払予定税抜金額」を過払金額で登録してください。工事別や業者別の仕入には影響ありませんが、注文№や伝票№別の場合の査定残高に注意が必要です。
支払日が土日祝日や間違えた場合などに使います。支払確定で表示されている業者すべてが、一括変更画面で日付を入れて登録するとその日に変わります。
該当の仕入伝票の支払予定日の変更を行い、変更後の支払予定日で支払査定、確定、伝票転送を行います。
「区分別」で「業者別」を選択して、業者の範囲を指定することでボタンが活性化します。
支払確定画面より直接変更が可能です。
できません。帳票上であれば、支払通知書で条件設定「親番号でまとめる」にすることで確認ができます。
「支払査定」の「条件設定」で「表示対象」の項目が「今回仕入金額>0を表示する」となっている可能性があります。当月仕入がない業者であれば、「全表示」にすることで表示されます。
10月の「支払査定」では、支払予定額を仕入金額に対して3万円多く設定します。その金額で「支払確定」と「支払伝票転送」を行ってください。
11月の「支払査定」では、支払予定額0円で登録します。「支払査定」の「内訳」タブや「支払確定」、「支払伝票転送」は登録しません。
3/10の査定をしてそのあと2/10の査定を行っているために発生しています。
順番通りに査定します。
支払伝票を重複して作成されないようにお知らせするメッセージです。
下記①または②が原因かと思われます。
①「導入」-「業者登録」の「支払情報」で「通知書印刷」が「しない」になっている場合、出力できません。出力されたい場合は「する」にご変更ください。
②「支払確定」で登録後、再度「支払査定」に戻り計算を行った場合、支払確定が再計算されていないと出力できません。原因が②の場合は、「支払確定」の画面で「表示(F4)」させると、「支払査定計算後に支払計算が未実施の業者があります。支払計算を行ってください。」と表示されます。再度支払計算を行ってください。
支払確定は、仕入伝票と支払伝票の差額を表示しています。仕入支払推移表から、差額が発生している月を特定していただく必要があります。
支払査定の処理を再度行います。行わなかった場合には、査定の繰越が翌月に発生することになります。
「支払確定」では、当月支払がマイナスの業者の場合、明細は表示されません。当月に、マイナスの金額で支払伝票を作成する場合は、「支払伝票入力」にて手入力で伝票を作成し登録してください。
翌月以降の支払でマイナス分を加味して処理が必要な場合は、「支払査定」で「今回支払予定額」を0円で登録してください。翌月支払処理を行う際に「支払査定」で「計算対象」を「前回繰越を今回査定に含めて計算する」に設定し「支払計算」を行うことで繰り越し分を含めて処理することができます。
「査定処理の確認」「確定処理の確認」から査定データクリア・確定データクリアの処理ができます。
最初に作成された支払伝票を削除してから再度支払伝票が作成されます。
現状は名前の変更はできません。変更の必要がある場合は、出力後にファイル名の変更を行います。
テキスト出力以外はできません。テキスト出力の内容は全銀協フォーマットに準拠しております。
支払処理を行うことで立替伝票は支払で相殺として計上されますが、原価はマイナスの仕入伝票は作成されません。原価に関しては立替元の仕入の立替チェックが入っていることで、工事別原価管理表などで明細が表示されなくなります。
一度目の支払伝票は削除されるので問題ありません。
「FBデータ」はテキスト形式で出力され、CSV形式で出力することはできません。
出力時の期間は支払日を含む期間となります。今回対象年月3月の仕入を支払日4月末としていたためです。
再度、「支払伝票転送」を行い、「FBデータ」を出力してください。「支払査定」や「支払確定」の再登録は必要ございません。
「**支払確定-支払予定日-確定Ex」に変更し、Excelのセルの書式設定に依存するように変更願います。
条件設定で絞り込まれている可能性があります。全範囲ボタンで条件をクリアし、表示されるかご確認願います。
先月分の「支払伝票」が作成されていない可能性があります。未作成の場合は、「支払伝票転送」から作成を行います。
FBデータ連携を行う場合は、「業者登録」-「支払情報」の以下の項目が入力必須項目となります。正しく登録されているかご確認ください。
・振込依頼人コード(会社設定・会社銀行)
・現金振込種別
・銀行支店
・預金種目
・口座番号
・口座名義人(カナ)
・振込手数料負担
「業者登録」-「支払情報」の「口座名義人」に全角カタカナが入っていないか確認し、半角カタカナで入力し直してください。
「仕入伝票入力」画面で消したい伝票を表示し、「削除(F9)」ボタンから削除することができます。
「仕入元帳」の画面で消したい明細をダブルクリック、または、消したい明細をクリックし、サブツールバーの「仕入伝票参照」を押していただくと該当の仕入伝票を簡単に開くことができます。
「買掛管理」-「買掛残高一覧表」で確認することができます。
「買掛管理」-「仕入支払推移表」から、仕入と支払の月ごとの推移を確認することができます。差額の発生している月をご確認ください。
「仕入元帳」-「出力設定」の「条件設定」で「業者区分」の範囲指定が可能です。