ソフトウェアご利用のお客様 Q&A
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請求・入金
「売上伝票入力」で登録しようとしている内容に、完成した工事が含まれているためです。工事完成後ですが、売上明細を登録しても問題なければ、登録していただいて問題ありません。
尚、メッセージ自体は「初期設定」-「工事情報」の「完成工事の警告設定」にある「売上伝票入力」の設定に依存しますので、必要に応じて変更してください。
「売上伝票入力」で、お客様より先に同じ伝票番号で売上伝票を登録した方がいるため発生したメッセージです。そのまま「はい」を選択していただければ、新しく未使用の伝票番号が採番されますので、そのままご登録してください。
「売上伝票入力」で、特定の明細を非課税にする場合は、明細の入力項目にある「税処理」を「税無」に変更して登録してください。
「売上伝票入力」では、「工事」は必ず入力する必要があります。[工事登録]で、「ダミー工事」を作成していただき売上伝票を登録することをお勧めいたします。
「売上伝票入力」で「税額表示」を「する」にすると、明細の入力項目に「税率」が表示され、消費税率を任意で変更することができます。
「売上伝票入力」では、「請求先」に紐づいている工事のみを選択することができます。「工事登録」で該当の工事を表示し「請求先」が正しく登録されいるか確認してください。
「売上伝票入力」の右上の表記で緑の「編集」ではなく、オレンジの「表示」となっていれば、他のユーザーが同じ伝票を見ている可能性があります。同時に2人以上が同じ伝票を見た場合、編集内容が重複しないように後から見た人は「表示」となり、編集できないようになっております。「メンテナンス」-「稼働状況」で誰が開いているかご確認いただけます。
「売上伝票入力」で金額をマイナス金額で入力します。備考欄に赤伝票の内容などと記載いただくと、見返した際に分かりやすいです。
「売上伝票入力」で、変更したい売上伝票を表示し、サブツールバーの「ヘッダー情報変更」を選択してください。「ヘッダー情報変更」画面で「変更後情報」の「伝票番号」を変更し、「OK」ボタンを選択してください。
「売上伝票入力」で、変更したい売上伝票を表示し、サブツールバーの「ヘッダー情報変更」を選択してください。「ヘッダー情報変更」画面で「変更後情報」の「請求日付」を変更し、「OK」ボタンを選択してください。
「売上伝票入力」で、間違えて登録した伝票を表示し、「伝票番号」にカーソルを遷移後、「削除」ボタンが選択することで、売上伝票を削除することができます。間違えて登録した売上伝票ですが、サブツールバーの「ヘッダー情報変更」で工事を変更することもできます。
「売上伝票入力」の「請負残高参照」画面で「売上金額」に引用したい金額を入力していただくことで売上明細として引用されます。なお、未請求額全てを引用したい場合は「未請求金額=売上金額」ボタンを押下していただけれえば、未請求金額が「売上金額」に自動反映されます。
「売上伝票入力」でサブツールバーにある「売上複写」を使用すれば可能です。「売上複写」画面で、引用したい「請求先」や「工事」を指定して「表示」ボタンを選択することで引用可能な売上明細が表示されますので、引用したい明細にチェックを付けてから「引用」ボタンを選択してください。
「請負残高参照」は、該当の工事と請求先が選択された後に明細にカーソルがある状態で選択することができます。
ヘッダーで該当の工事と請求先が登録されているかご確認ください。
「売上明細一覧表」で、「条件設定」ボタンを選択し、「条件設定2」タブで、確認したい「部門」を指定することで確認できます。
「売上伝票一覧表」で、「条件設定」ボタンを選択し、「条件設定1」タブの「金額」に確認したい金額を指定していただくことでご確認できます。
「売上伝票一覧表」の「条件設定」で、何か意図していない条件が指定されている可能性がございますので、「条件設定」画面で「全範囲」ボタンを押下し、指定している条件を一旦全てクリアし、再度条件を入力してご確認ください。
「売上明細集計分析」で「集計機能」をするにし、「税処理/税率集計」を「税率」または「両方」にしていただくことで税率毎に金額を集計することができます。
「売上伝票一覧表」や「売上明細一覧表」で確認ができます。「表示順」で「工事順」を選択してください。
「売上明細一覧表」で「表示順」を「伝票日付順」にしてご確認ください。
「工事登録」のサブツールバーにある「請求先変更」から変更することができます。「請求処理」で「請求計算」している場合は、請求データがクリアされますので、「請求計算」を再度実施してください。そのため、誤って「請求先変更」を実施した際に、データを元に戻せるように、事前にバックアップを取ってから実施することをお勧めします。
「発注者登録」で該当の請求先を表示し「消費税計算」を「伝票単位」に変更してください。
ただし、変更した消費税計算が適用されるのは、変更後に登録した売上明細のみとなります。登録済の売上明細の消費税計算も変更したい場合は、「伝票データの整合機能」で変更処理が必要となります。
「伝票データの整合機能」で「区分選択」で「売上伝票」を選択し、「請求先」や「対象年月」を指定して「実行」ボタンを選択してください。
尚、誤って処理を実施した際に、データを元に戻せるように、事前にバックアップを取ってから実施することをお勧めします。
「工事登録」-「基本情報1」の「請求対象工事」が「しない」で登録されていないか、確認します。
売上入力時は「売上要素内訳」を見ているため、売上要素内訳に正しい項目を入れてください。「原価要素内訳」が必須項目となっていますが、その品名を売上品名として使う場合は、原価要素内訳の入力はどこにも反映されませんので仮の品名を入れます。
「初期設定」-「請求情報」の「過入金の警告設定」で「入金伝票入力」を「する(請負-入金)」または「する(請求-入金)」の場合に入金伝票登録時に計算した結果がマイナスとなる場合に警告されます。入金する工事の請負金額または売上伝票をご確認ください。また「入金伝票入力」を「しない」とした場合は警告がでなくなります。
「発注者登録」-「基本情報」の「発注者(請求先)区分」を利用して除外することが可能です。
「会社設定」の「セキュリティ」の「伝票期間制限」で「伝票入力期間を制限する」を選択すると、任意の期間しか伝票は登録できないようになります。その際、他の伝票も制限されてしまいます。管理者ユーザー、特権ユーザーは制限がかけられないので注意が必要です。
請求処理での締め請求の場合はできません。伝票単位での請求書、及び納品書は可能です。レポートの請求書(納品書)から出力可能です。
1番大きい金額の工事に手数料を負担します。
「売上伝票入力」のヘッダーで「税額表示」を「する」に設定すると、明細に「税率」の列が増え、税率の切り替えができるようになります。
19/10/31を含む日付で、該当の請求先の「請求処理」が掛けられている場合にメッセージが出てきます。売上伝票を登録したい場合は、メッセージを無視して登録し、その後その月(必要であればそれ以降の月)の「請求処理」を掛けなおしていただければ問題ありません。
積み重なります。99999999の「請求番号」がある場合は、空き番の最小値が採番され、空き番が無ければ採番されません。
前回の「請求計算」の期間と今回の「請求計算」の対象期間が1日でも重複している日がある場合に表示されるメッセージになります。正しい請求期間をご確認します。
「売上伝票入力」の「請求日付」と「入金伝票入力」の「日付」を見ています。
請求処理を行った後に、締めた期間で売上や入金を新規登録した場合や、既に登録している各伝票の金額や日付を変更する場合に出てくるメッセージです。「はい」を選択して登録すると、過去に確定した請求額の実績と異なる為、伝票日付以降の請求処理のデータをクリアしています。そのため、登録した伝票を含む月から順番に「請求処理」で「請求計算」をやり直していただく必要がございます。
例)2020/3まで「請求処理」で「請求計算」しているが、過去の日付(2020/1)の伝票を修正登録した場合
「請求処理が行われています。修正登録しますか?」というメッセージが表示されます。
「はい」で登録し、「請求処理」の「請求履歴表示」で確認すると、2020/1からの請求処理データがクリアされています。
そのため、該当の請求先については2020/1から月ごとに再度「請求処理」で「請求計算」をかけてください。
売上金額に対して入金金額が多いためです。関連する伝票データをご確認ください。
「表示順」の選択で、「工事順」・「日付順」・「伝票番号順」と切り替え可能です。
工事ごとにはできません。「売上伝票一覧表」で「条件設定」の「請求番号」を「0」で絞るとまだ請求処理をしていない売上伝票を各伝票ごとに確認することができます。
「売上明細一覧表」や「売上伝票一覧表」から確認することができます。また明細内容を確認する場合は「売上伝票参照」で「売上伝票入力」画面が表示可能です。
「請求計算」がされていないためです。初めて「請求処理」を行うときは表示ではなく、条件を設定し「請求計算」を押していただくとデータが表示されます。
「請求処理」が時系列に処理されているか「請求履歴表示」からご確認ください。一度「請求締データクリア」して再度「請求計算」することで解消します。
請求書を出力する際に、「出力対象」で「出力済にする」にチェックを付けていただくと出力したかどうか判断ができます。
「請求履歴表示」から削除したいデータを選択し、「請求締データクリア」より可能です。
「売上伝票入力」の「ヘッダー情報変更」から「請求日付」を直していただき、再度「請求処理」を行うことで修正できます。
請求書の「条件設定」で「入金内訳」を「出力しない」に設定します。
出力画面の「条件設定」から「コメント行」を「出力する」にしていただくと、コメント行も出力できます。
「納品書」は都度請求するもので、「請求処理」から出す方は基本的に一ヶ月に一度です。ただし、「請求処理」を掛けたときに「納品書」で請求済みの分が挙がらないように「発注者区分」に新規区分を作成し、「請求先区分」の範囲指定で外す必要があります。
あり得ます。「請求番号」は「請求処理」を行ったときに自動採番される番号になります。出力チェックは「売上伝票入力」から「請求書(納品書)」を出力したときにもチェックが入ります。
「売上伝票入力」または「請求処理」から出力できます。
違いは、「売上伝票入力」から出力するものは「伝票単位」になり、「請求処理」から出力するものは「請求先単位」になります。「請求処理」の場合は「前回請求額」や「今回請求額」も出すことができます。
「要素内訳一覧登録」-「入金内訳」で科目の設定をします。
「工事登録」-「請負情報」で入力している請負金額よりも、「入金伝票入力」で登録した金額の方が大きいため表示されるメッセージです。問題なければ「OK」ボタンで登録することができます。
追加することはできません。項目の名称であれば、「各種区分設定」から変更することができます。
「発注者登録」-「会計情報」で自動で引用される要素内訳を設定することができます。ガイドの内容は「要素内訳一覧登録」-「入金内訳」から変更します。
「発注者登録」-「会計情報」で初期値を設定することができます。
「入金伝票入力」で「伝票区分」を「振込」と「手数料」に分けて登録してください。
「発注者登録」-「会計情報」に登録した要素内訳名が表示されているためです。
「工事登録」-「基本情報1」の「請求先」に該当の請求先が登録されているか確認してください。請求先が登録されていないと、選択肢に出てきません。
「入金伝票入力」で該当の伝票を表示し、サブツールバーの「ヘッダー情報変更」から変更ができます。
本ソフトウェアにおいて前受金の特別な処理方法はございません。売上がなくても入金自体は登録ができますので、通常通り「入金伝票入力」を行ってください。
「入金伝票入力」の「摘要」や「備考欄」に『前受金』と記載しておくことで、「入金明細一覧表」等でご確認することができます。
追加することは可能です。
「導入」の「要素内訳一覧登録」で「入金内訳」タブから登録してください。
相殺する場合は、入金の内訳として「伝票区分」を「相殺」にしてプラスの金額で入力します。
ツールバー「行コピー」と「行貼付」でコピーすることができます。また、「Ctrl」+「Enter」でも可能です。
「入金伝票入力」の「請求残高参照」から売上金額から引用して入金伝票を作成することができます。
「入金伝票入力」-「請求残高参照」画面の「残高」が「請求ー入金」になっている場合、売上伝票が立っていないと出てきません。請負金額から参照されたい場合は「請負ー入金」に切り替えてください。
「工事別原価管理表」で未収金額を確認することができます。また、条件設定の「金額/残高表示」で「未収金残高あり」を選択すると、未収金がある工事を確認することができます。
追加はできません。CSVは決められた項目のみ出力が可能です。
「V210売掛残高一覧表(工事別)_未請求_書式」の各項目の引用元は以下の通りです。
①請負税込金額…「工事登録」-「請負情報」。指定期間までの累計税込み金額。
②売上税込金額…「売上伝票入力」。指定期間までの累計税込み金額。
③未請求金額…「請負税込金額(累計)売上税込金額(累計)」。(①ー②)
④前回残高…「前回迄売上税込ー前回迄入金」。 ※前回迄とは、指定期間開始以前の金額を集計しています。
⑤今回入金額…「入金伝票入力」。 指定期間内に入力した金額。
⑥繰越残高…「前回残高ー今回入金金額」。
⑦今回売上…「売上伝票入力」。 ※今回入金額と同様、指定した期間の範囲内での金額が集計されます。
⑧今回残高…「繰越残高+今回売上」。
未収金に関しては「売掛残高一覧表」の「条件設定」で下記の方法で確認することができます。
①売上区分:受注額、売上額、完成額のどちらか
※未収金をどの金額を基準として見るかを設定します。
②締日の選択:マスター締日
③金額0円表示:未収金残高あり
出力設定で選択されている書式が、書式名に「請負受注」が入っているのものを使用されているので、書式名に「売上」が入っている書式を選択し直し、出力してください。
売上額より入金額が多くなっているためです。「売掛残高一覧表」や「売上入金推移表」などで、各月の売上額と入金額が正しいか確認してください。
「売掛残高一覧表」の「区分別」で「工事別」または「請求先工事別」を選択することで確認ができます。なお、「条件設定」の「金額0円表示」で「未収金残高あり」をすると、未収金額が存在する工事分だけを表示することができます。未収金の確認方法については、添付資料も参考にしてください。
「売掛残高一覧表」の「区分別」で「工事別」または「請求先工事別」を選択し「出力」ボタンを押下してください。[出力設定]の「書式ファイル:V210売掛残高一覧表(工事別)_未請求_書式.xlsx」または「書式ファイル:V210売掛残高一覧表(請求先工事別)_未請求_書式.xlsx」を選択することで確認できます。
尚、未請求残高が存在する工事だけに絞り込みたい場合は、「条件設定1」で、「金額残高表示:未請求残高あり」を選択してください。
未請求金額の確認方法については、添付資料も参考にしてください。
「請求売上」-「入金明細一覧表」または「売掛管理」-「売上入金推移表」からご確認ください。
「条件設定」-「売上区分」の設定がそれぞれ異なっている可能性があります。売上元帳と売掛残高一覧表の条件が同じかご確認ください。