ソフトウェアご利用のお客様 Q&A
※旧製品(どっと原価)ご利用のお客様Q&Aはコチラ
※旧製品(どっと原価)ご利用のお客様Q&Aはコチラ
承認
「初期設定」-「発注情報」で「データ引用方法」を「登録後」にしていただければ承認されていなくても参照することができます。承認されていない状態で参照をさせたくない場合は、「データ引用方法」を「承認後」にしてください。
「初期設定」-「承認情報」で「承認時の編集」を「許可する」にしていただければ編集可能です。編集させたくない場合は「承認時の編集」を「許可しない」にしてください。
「初期設定」-「発注情報」の「帳票出力データ」で、「承認後」に設定することで、承認済のみ出力することが可能です。
承認後は承認された仕入伝票の編集ができなくなりますが、仕入伝票を表示し確認することは可能です。
「初期設定」-「発注情報」-「発注依頼の設定」の「帳票出力データ」で、「承認後」に設定することで、承認済のみ出力することが可能です。
(対象帳表:発注依頼書)
「初期設定」-「見積情報」の「帳票出力データ」で、「承認後」に設定することで、承認済のみ出力することが可能です。
(対象帳表:見積書(表紙明細)、(複合))
「初期設定」-「予算情報」の「帳票出力データ」で、「承認後」に設定することで、承認済のみ出力することが可能です。
(対象帳表:実行予算書、実行予算総括表、予算内訳書)
差戻しがされた旨の通知がございましたでしょうか。もし通知がない場合は、承認者の方が、まだ差戻しの処理を実施していない可能性があります。申請した内容を取消したい場合は、「発注入力」で取消したい発注内容を表示し、サブツールバーの「承認情報」から「取消し」することもできます。
「セキュリティ」タブの「承認ルート作成」画面で削除することができます。削除手順は「承認ルート作成」 画面にて、削除されたい承認ルートを表示し、ツールボタンの「削除」ボタンを押下していただくことで可能です。
「セキュリティ」-「承認ルート作成」で、2段階承認のルートを削除後に1段階承認のルートを作成してください。
1次承認者を飛ばすことはできません。ルートに沿って承認してください。
「セキュリティ」-「承認ルート作成」で、申請単位を「グループ単位」にするとグループ単位で申請することができます。
申請中の内容は、旧承認ルートで承認が進みます。ルート承認の変更は、変更後に新規申請した内容から適用されます。
最終承認者は複数人の設定はできません。
承認済、申請中含め承認のデータがある場合、「初期設定」-「承認情報」で「有効」→「無効」に戻すことができません。「無効」にされる場合は、「管理者機能」-「承認データの整合機能」で承認データを一括削除いただく必要があります。
尚、データの一括更新処理になりますので、削除される前に、必ずバックアップを取得することを推奨します。
承認済情報を削除しないと予算を削除することができません。承認情報を削除するには、承認者の方が「予算入力」で該当の予算を表示し、サブツールバーの「承認情報」から「承認情報を削除」ボタンを押下することで削除できます。
承認済情報削除後に、削除したい予算を「予算入力」で表示し、「削除」ボタンを押下することで削除されます。
申請情報は、ログインした時点での情報で自動更新されませんので、申請情報を最新状態にするには「最新の情報に更新」を押下してください。
1次承認者、最終承認者には通知されません。申請者へのみ通知されます。
予算参照をすることはできません。承認後に予算参照してください。
管理者ユーザーでログインし、承認情報を開くと「承認情報を削除」ボタンが表示されますので、ボタンをクリックして承認情報を削除してください。その後に、申請者から再申請してください。
ただし、変更予算のみ「再申請」ボタンからやり直すことも可能です。
「セキュリティ」-「承認状況一覧表」で確認できます。
承認情報をメールで受け取ることはできません。
未承認状態の工事は、「予算入力」や各種伝票の入力などができませんので、一部の工事だけを承認に回さないことはできません。
「権限グループ登録」で、「承認状況一覧表」にチェックをつけていただくことでできます。
「セキュリティ」の「承認状況一覧表」で、承認状況を確認することができます。確認したい状況に応じて必要条件を指定してください。尚、「条件設定」を押下することで、申請者や承認者を指定して確認することもできます。
承認状況の一覧自体は全ログインユーザーが表示されます。
ただし、承認状況の明細に関しては、ログインしたユーザーが該当する申請内容や承認内容のみが表示されます。