ソフトウェアご利用のお客様 Q&A
※旧製品(どっと原価)ご利用のお客様Q&Aはコチラ
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出力帳表
「出力設定」の「項目定義」を起動し、帳票項目名で「Ex」が付いている変数を使用します。帳票項目名で「Ex」がついている変数は、Excelのセルの書式設定に依存しますので、セルの書式設定で和暦に設定してください。
「**見積明細-明細名称2」から「**見積明細-明細名称②」へ「項目定義」を変更してください。
「出力設定」の「項目定義」で、「帳票項目名(変数)」が「明細」で使用すると定義されいる内容は、「ヘッダー」や「フッター」で使用することはできません。
出力時に数量として使用している「帳票項目名(変数)」が、Excelのセルの書式設定に依存内容となっていますので、セルの書式設定で小数点第三位まで表示されるように修正しExcel書式を上書してください。
**印刷範囲指定1と**印刷範囲指定2を別々のセルに入力し、そのセルを参照する形で&で繋げることは可能です。また、印刷設定値の「書式内で計算式、またはカラー印字を使用する※8」に「1」を設定する必要があります。
「出力設定」で、「書式起動」ボタンを押下して出力で使用しているExcel書式が起動してください。Excel書式起動後、「印刷設定値(工事一覧表)」シートを選択し、
「レポートヘッダー」の2頁目以降の開始行を0に変更しExcel書式を上書してください。
尚、Excelフリーに関する詳細な内容は、「Excelフリーマニュアル」に記載されていますので、ご参照ください。
プレビュー時に計算式を有効にするには、出力で使用されている書式の「印刷設定値」シートの「書式内で計算式、またはカラー印字を使用する※8」を「1」にする必要があります。
エラーが出るExcel書式を起動し、設定に問題がないかご確認ください。
Excelの条件付き書式は「プレビュー」非対応となりますので、「Excel」出力してご使用ください。
出力で使用されている書式の「印刷設定値」シートの「書式内で計算式、またはカラー印字を使用する」が「1」になっていない場合は、「1」に設定してください。
それでも改善しない場合は、プリンタドライバが白黒になっていないかご確認した上で、白黒の場合はカラーに変更してください。
「出力設定」画面の左上にある「プリンター設定」で、出力したいプリンターを選択してください。
「プリンター設定」からプリンタを選択し直す必要があります。
一括変更はできません。
帳票ごとに、「プリンター設定」で変更してください。
「プリンタ設定」で両面可能なプリンタを選んで両面で印字できます。ただし、「書式内で計算式、またはカラー印字を使用する」が「1」の場合はできません。
代替案として、PDFで出力した上で、PDFファイル側で両面印刷することは可能です。
「出力」の「プリンタ設定」で新しいプリンタを選択、「ページ設定」を再度行う必要があります。
各帳票ごとに出力画面の「プリンター設定(F2)」から新しいプリンターを選択し直す必要があります。
前回値を記憶しますので、一度選択した後は毎回選択する必要はありません。
Excelフリーでは各書式に決められたシート名でのみ編集した内容を反映することができます。別名のシートを追加しても反映することはできません。
「書式起動」でシートの位置を確認してください。出力時は、書式の一番左のシートを参照しているため、出力したいシートが一番左にあるか確認します。
「帳票出力環境」で帳票毎に設定可能です。該当の帳票名で「書式起動/複写」のチェックを外して、「登録」してください。
「環境設定」-「サーバー」の「Excelフリーフォルダーパス」にネットワーク経由でアクセスできるかご確認ください。
対応していません。
現在、マイクロソフト社のOffice製品には「ストアアプリ版」「デスクトップアプリ版」の2種類があります。
帳票出力にExcelをご使用しておりますが、動作検証の結果、「ストアアプリ版」ではExcelとしての認識がされないことが判明しました。そのため、「ストアアプリ版」Officeは動作保証外となっています。
対処方法として、プレインストールされている「ストアアプリ版」Officeをアンイントールしてから、「デスクトップ アプリ版」Officeをインストールしてください。
Excelがストアアプリ版の可能性があります。ストアアプリ版は動作保証外となっています。
現在、マイクロソフト社のOffice製品には「ストアアプリ版」「デスクトップアプリ版」の2種類があります。
どっと原価NEOではExcelを使用しておりますが、動作検証の結果、「ストアアプリ版」ではExcelとしての認識がされないことが判明しました。そのため、「ストアアプリ版」Officeはどっと原価NEOの動作保証外となっています。
対処方法として、プレインストールされている「ストアアプリ版」Officeをアンイントールしてから、「デスクトップ アプリ版」Officeをインストールしてください。
「CSV」の場合、固定フォーマットになりますので編集することができません。
代替案となりますが、Excelフリーで「CSV」のような形式のフォーマットを作成し、Excel出力後にCSV形式で保存してください。
出力時にご使用しているExcel書式自体をA4に設定し、上書き保存してください。その後で、「出力設定」画面の「再読込」で書式の設定を反映していただければ、今後はA4で印刷できるようになります。
「出力設定」画面の「Excelフリー設定」にExcel書式が保存されている「書式フォルダー」が表示されています。表示されているExcel書式の保存場所をエクスプローラーで開き、Excel書式を削除することで、書式ファイルの選択から削除されます。
尚、Excel書式を削除する前に、誤って削除した時に元へ戻せるようにExcel書式の「バックアップ」をお勧めいたします。
Excel出力時の保存場所には、ログイン時のユーザー単位、かつ個々の帳票ごとの設定となりますので、一括で設定することができません。
どっと原価NEOシリーズのDVDの中に帳票サンプル集のPDFファイルがございます。
「提供データ」フォルダ-「帳票サンプル集」フォルダをご参照ください。
新しい出力書式を作成したい場合に、1から作成するのではなくサンプルとして既存でご使用しているExcel書式を複写して作成することができます。「書式複写」ボタンを押下し、新しいExcel書式の名前を付けて保存した上で、Excel書式を加工してください。