ソフトウェアご利用のお客様 Q&A
※旧製品(どっと原価)ご利用のお客様Q&Aはコチラ
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データ管理と環境
「セキュリティ」-「権限グループ登録」から確認できます。
「設定」-「メニュー名称設定」から可能です。
「初期設定」-「請求情報」の「工事別金額入力」が「する」の場合、グレーアウトしてご利用できなくなります。
追加したいメニューを表示し、右クリックして「ピン止めに追加」を選択してください。
可能です。手順は以下となります。
①現在使用中の会社データでログインし、バックアップを取ります。
②「ファイル」-「管理者機能」-「新規会社」から新規データを作成します。その際に①のバックアップデータをご利用してください。
「導入」-「セキュリティ設定」で必須文字種の設定にある「数字」のチェックを外します。
管理者ユーザー(admin)でログインします。「セキュリティ」-「ユーザー登録」から新たにパスワードを設定し、そのパスワードでログインします。
他にログイン出来る方でログインします。次に「セキュリティ」-「ユーザー登録」からロックアウト状態のチェックを解除します。また、パスワードの変更も合わせて行います。
「セキュリティ設定」の「最小文字数」を「0」で登録していただくことで、ユーザー登録のパスワードが必須ではなくなります。
ログイン時に何度か間違えるとロックアウトします。一旦管理者ユーザー(admin)でNEOを立ち上げ、「ユーザー登録」からロックアウトを解除します。また、ロックアウトの設定は「セキュリティ設定」で設定することができます。
adminではなくとも「ユーザー登録」で「特権ユーザー」のチェックが入っている場合はadminと同じ扱いになるため期間外でも入力できます。
「セキュリティ」-「ユーザー登録」から作成できます。
出力画面に対する設定です。表示不可にすると該当の帳票の印刷メニューがご使用できなくなります。
ユーザー単位ではなく、権限グループ単位での設定になります。「セキュリティ」-「権限グループ登録」で対象のユーザーが所属する権限グループを選択し、左の明細から「見積/予算」を選択し、右の明細で有効にしたいメニューの「使用可」にチェックをつけてください。
ログインユーザーによって制限が可能です。「セキュリティ」-「権限グループ登録」で「新規」ボタンからグループを作成し、見積のみにチェックを付けてください。その後「ユーザー登録」で新規ユーザーを作成し、「メニュー権限グループID」に先ほど作った権限グループを設定します。
次回ログイン時からこのユーザーでログインすると見積しか使えない状態となります。
「表示権限」、「更新権限」がグレーアウトしているメニューは更新処理のないメニューとなります。そのため、更新権限だけチェックを外すことはできません。
「使用可」のチェックで、画面自体を使用可能か不可能かを選択することになります。
工事登録自体の制限であれば「セキュリティ」-「権限グループ」から「工事登録」の「更新権限」チェックを外すことで設定することができます。
工事ごとに制限したい場合は、「工事登録」-「個別権限」から設定することができます。
削除した伝票の明細など具体的な情報は見ることはできませんが、「セキュリティ」-「稼働履歴管理」で削除した伝票の大まかな情報と削除行為を行ったかは確認することができます。
「社員登録」の右上の表記で緑の「編集」ではなく、オレンジの「表示」となっていれば、他のユーザーが別のPCでその社員の画面を開いている可能性があります。「セキュリティ」-「稼働状況」でご確認ください。
「会社設定」-「セキュリティ」で伝票入力期間を制限することができます。対象は伝票系と工事の請負明細です。
但し管理者権限のあるユーザーは制限されません。
特に影響はありません。
管理者権限のあるユーザーは、伝票を作ることができます。
必ず事前に必要なすべての会社のバックアップを取ってください。「ファイル」-「管理者機能」-「会社データ削除」から削除する会社データを選択し、削除します。
過去データを見たときに紐づく品名がない状態になるため、過去に使用しているものは削除しない方がよいです。「コード変更処理」でご使用しない品名のコードを分類99などに変更して集めておくことをお勧めします。
工事コードは「メンテナンス」-「コード変更処理」から変更することができます。伝票明細の工事コードも一括変更されますので、今まで入力した伝票には問題ございません。事前にバックアップを行うことを推奨します。
「メンテナンス」-「コード変更処理」から変更することができます。「区分選択」で「社員」を選択後、「変更前コード」「変更後コード」の入力をし実行します。事前にバックアップを行うことを推奨します。
「メンテナンス」-「コード変更処理」から変更することができます。「区分選択」で「発注者」を選択後、「変更前コード」「変更後コード」の入力をし実行します。事前にバックアップを行うことを推奨します。
「メンテナンス」-「コード変更処理」から変更することができます。「区分選択」で「品名」を選択後、「変更前コード」「変更後コード」の入力をし実行します。事前にバックアップを行うことを推奨します。
「メンテナンス」-「コード変更処理」にて変更した内容は入力済みデータにも反映されます。
「メンテナンス」-「コード変更処理」で変更できます。
「メンテナンス」-「コード変更処理」で「変更方法」を「複数」にしていただければ一括で変更が可能です。その場合、工事コードは連番になりますのでご注意ください。
「メンテナンス」-「コード変更処理」から社員コードを変更していただくと、過去データも含めてコード変更します。登録済みの工事登録の営業担当などは変更する必要はございません。
「メンテナンス」-「コード変更処理」から変更することができます。「区分選択」で「業者」を選択後、「変更前コード」「変更後コード」の入力をし実行します。事前にバックアップを行うことを推奨します。
「メンテナンス」-「コード変更処理」から変更することができます。「区分選択」で変更したい要素内訳の区分を選択後、「変更前コード」「変更後コード」の入力をし実行します。事前にバックアップを行うことを推奨します。
見積は「コード変更処理」から行えます。予算については工事コードの変更になります。
「メンテナンス」の「データ削除処理」で工事に関するデータを削除することが可能です。
削除する前に必ずバックアップをお取りください。
2台であれば、パソコンのWindowsOSでも大丈夫です。ただ、Proなどのビジネスモデルである必要があります。
同時接続が5台です。
※クラウド版はインストールが5台になります。
データベースのSQLServerはスタンドアロン環境にインストールする必要があります。
インストール済のため表示されます。飛ばして次の処理に進んでください。
可能です。ただし、誰が各メニューの登録をしたかわからないので使用者毎に「ユーザーID」を作っていただいた方が良いです。
それでよいです。そのまま「次へ」で進んでください。
DVDからインストールするのであれば、DVDのセットアップを起動させるとマニュアルのボタンがあるのでそちらから見ることができます。
以下のフォルダにあるインストーラを起動してください。
\\(サーバー名)\KDW\DotGenkaNEO\setup.exe
ただし、SQLに繋がらない場合などがあるため、起動できなければご連絡ください。
基本システムとクライアントをアンインストールしてから、サーバー機の共有フォルダのKDWフォルダからインストールをやり直してください。
手順は以下です。
①現状のバックアップ
新サーバーにSQLServer及びどっと原価NEOのインストールを行う。
②新サーバーで「データ復旧」を行う
③各クライアントで新サーバーからインストール
サーバーPCがどれかを認識させるために、サーバーPCの共有フォルダからセットアップを実施していただく必要がありますので、正しいユーザー、パスワードを設定してください。
また、共有フォルダを開こうとしてパスワードを聞かれる場合はネットワークの設定、またはパスワードが変更された可能性がありますので、サーバー環境のご確認を行ってください。
ネットワークが繋がっていないためです。LANケーブルを変えてみたり、再起動を試してください。もし、社内でネットワークに詳しい方がいれば確認してください。
サーバー名を変更する場合はクライアントもインストールし直してください。
リモートデスクトップサーバー上に起動中のプログラムがあります。「稼働状況」を確認し、もしログイン中が0件であればサーバー上のタスクマネージャーからプロセスを強制終了してください。
APサーバーの台数に依存することはなく、クライアントのご利用台数分だけ購入してください。
以下の手順になります。
<サーバー>
①バックアップ取得
②どっと原価NEOをアンインストール
③SQLServerのKENDWEBインスタンス削除
④アンインストールしてもCドライブにKDWフォルダは残るので、KDWフォルダの削除か、共有名を変更する
⑤KENDWEBインスタンスを作成
⑥どっと原価NEO新規インストール
⑦データ復旧を行う。
<クライアント>
サーバーの共有フォルダ(KDWフォルダ)を参照するようになっていますのでそのままご利用ください。
「ヘルプ」-「バージョン情報」から確認してください。
ご購入いただいているライセンス数以上は起動できないというメッセージです。
クライアントのアップデートを促すメッセージです。本ソフトウェアのアイコンを右クリックし、「管理者として実行」からアップデート処理を行ってください。詳細は添付資料をご確認ください。
「WindowsによってPCが保護されました」というメッセージが表示された場合は、「詳細情報」をクリックし、「実行」をクリックしてください。なお、詳細方法及びその他ダウンロード時のエラーメッセージについては、添付資料をご確認ください。
SQLServer(KENDWEB)のサービスが停止になっていないかご確認ください。開始すると起動できるようになります。またはサーバー機に接続しているLANケーブルやハブの障害なども考えられます。
クライアントインストールではDVD不要です。ネットワーク経由でサーバーのKDWの共有フォルダを参照し、「DotGenkaNEO」フォルダ内にある「Setup.exe」を実行してインストールを行ってください。
詳細は添付資料をご確認ください。
バージョンアップを実行されているPCがサーバー機でない可能性があります。サーバー機から再度行ってください。
サーバー機のサービスでSQLServerの状態を確認して、SQL Server Browserが無効になっていれば、どちらも起動させてください。
どっと原価NEOのアイコンを右クリックで管理者として実行を行ってください。詳細は添付資料をご確認ください。
メッセージ内にある項目を以下の順番でクリックします。
「操作」→「その他のオプション」→「実行」
子機でネットワーク経由で親機の共有フォルダにアクセスできるかをご確認ください。資格情報(パスワード)を求められた場合は、資格情報を記憶するにチェックをし、ユーザー名とパスワードをご入力ください。
詳細は添付資料をご確認ください。
「会社データ」の数は関係ありませんので追加は可能です。ただ、同時アクセス数が超える場合はライセンス追加を検討いただく必要があります。
「稼働状況」に使っていないPCが出ています。「行削除」で削除してください。
一時的にサーバーに接続できていない可能性があります。本ソフトウェアを終了し、再起動できるかご確認ください。終了できない場合は、添付資料を参考の上、本ソフトウェアを強制終了し、再起動してください。
ご契約いただいた同時接続台数を超えて、本ソフトウェアを起動した際に出るエラーメッセージです。ご契約の同時接続台数が1台の場合は、1階と2階の合計2台で同時に本ソフトウェアをご使用いただくことはできません。
「自動バックアップ」のOPをご購入いただいていない場合、自動でバックアップを取られていることはありません。購入済みの場合は「バックアップスケジュール」の画面で設定されているか内容をご確認ください。
「環境設定」-「システム」の「終了時設定」で「バックアップ実施を確認する」と設定します。「バックアップ」メニューの権限者のみ表示されます。また、前回のバックアップ日時を通知することが出来ます。通知の間隔は「通知間隔」で設定した日数に基づきます。
順番の変更はできません。全会社データの「バックアップ」をお取りいただき、順番通りに「データ復旧」をすることで順番の変更は可能です。
お使いいただいている「会社データ」の「バックアップ」を実行します。次に「データ管理」-「新規会社」から作成したバックアップデータを選択し、データを復旧することで「新規会社」の作成が可能です。
一時的にサーバーに接続できていない可能性があります。本ソフトウェアを終了し、再起動できるかご確認ください。終了できない場合は、添付資料を参考の上、本ソフトウェアを強制終了し、再起動してください。
「環境設定」-「システム」の「終了時設定」で「バックアップ実施を確認する」と設定します。また、前回のバックアップ日時を通知することが出来ます。通知の間隔は「通知間隔」で設定した日数に基づきます。
「ファイル」-「データバックアップ」からデータベース、Excel書式それぞれのバックアップを取ります。
他の方がご使用中でもバックアップを取ることができます。ただし、普及をする際にどこまでのデータが保存されているか保証することができなくなります。
「実行ユーザー」の「パスワード」が間違っていないか確認します。「実行ユーザー」はOSのログインユーザーとそのパスワードになります。
バックアップを取ったときの状態からどっと原価NEOを使うことができます。
「ファイル」-「データバックアップ」からデータベース情報の「バックアップする」のチェックをつけて、「データベースのバックアップ先フォルダー」を指定して「実行」をクリックしてバックアップを取ります。
次に「ファイル」-「管理者機能」-「新規会社」からバックアップのフォルダーを指定し、バックアップデータを選択します。「新規会社名」と「新規会社備考」を入力して「実行」をクリックすると、「データ選択」で新しく会社データが作成されます。
どっと原価NEOは通年で使用いただけるソフトになりますので、現在の会社データをそのまま使用いただくことが可能です。
新たに会社データを作成される場合は、以下の手順で作成が可能です。
①現在使用されている会社データにログインいただき、「ファイル(F)」の「データバックアップ」でバックアップデータを作成してください。
②「ファイル(F)」の「管理者機能」の「新規会社」で、①で作成したバックアップデータを選択し実行(OK)」を選択します。
新規会社の作成が完了しましたら、新規会社データにログインいただき、「会社設定」の「基本情報」で「会社決算日」の変更と、必要に応じて「会社設定」の「採番情報」で採番設定を行ってください。
「ファイル」-「管理者機能」-「会社データ削除」から削除できます。(※削除後の復旧が不可能となりますので、必要なすべての会社データのバックアップを取った後に行います)