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原価管理か? 売掛/買掛管理か?

2016.01.19
原価管理アドバイザーのつぶやき

ご無沙汰しております。
久しぶりのブログです。。。

どっと原価/どっと原価NEOはルビが「原価管理システム」となっていますが、売掛/買掛管理システムでもあります。
こういうと、何を今さら。。。 と言われそうですが、ユーザーの組織が細分化されると、とにかく個別工事の原価を管理する部署と、売掛/買掛をきっちり管理する部署が明確になり(悪く言うと、縦割り化が進み)ます。
実際、「どっと原価/どっと原価NEO」の利用を「工事原価管理」に特化しているユーザーもあります(売掛については、工事回収管理)。
それでも、十分活用メリットはあると思います。

一方で、原価管理(管理会計)と財務(制度会計)をガッツリ、連携させているユーザーも勿論、あります。
そうした場合にネックの一つは純資産(現預金など)の残高確認と買掛管理(仕入支払=工事原価)のリアルタイム連携です。
言い換えると、工事未払金の発生と消し込みの、時系列と精度に対して、工事部門と経理部門で温度差(?)があり、お互いに不満を抱いてしまうケースがあるということです。
この点だけでも、いくつかのパターンの「どっと原価/どっと原価NEO」システム運用フローがありえますが、これをユーザーの各部署責任者の方々と作り上げていく段階とそのフローの出来上がり具合がシステム導入の成否の最大のポイントであり、導入稼働を支援する我々の醍醐味(というと、語弊がありますか?)でもあります。
同じ建設業向けソフトウェアでも、例えば、CAD、電子納品支援システム、見積積算システム、等々とは、この点で大きく違いますね!

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