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部門間の壁はあったほうが良いか?

2022.10.03
社長ブログ

部門間の壁はあったほうが良いか?ない方が良いのか?ということについていろんな視点があると思います。

企業の成長と共に担当からプロジェクト、プロジェクトからチームや部門と社員数も増え、組織も増えていく中で、ほとんどの会社が感じることになる「部門の壁」です。「以前はみんなで協力しあえて風通しもよく和気藹々で仕事ができたいた」「もっと社員みんなの距離が近かった」「助け合う雰囲気があった」など否定的な意見が出始めると思います。

私は、企業の成長には、むしろ部門間の壁はあってあたり前と考えることのほうが自然ではないか?むしろある方が良いとさえ思います。それは、成長していく通過点であると考えるからです。

まず、各チームの責任をしっかりと果たしていくチームワークを作っていくことで、他の部門やチームにも気を配れる、そんな意識が必要と思います。チームワークが良い状態というのは、各自が自分の仕事をしっかりと行い、そして時には、意見があればチームメンバーに言い合う、それをチームリーダーが考え、それを取り入れるかどうかを決めていく、それを行える雰囲気はチームリーダが作らねばならないでしょうし、こうしたら良い、これは良くない、このように改善できないか?これはやめるべきではないか?などを、どんどん、チームメンバーが意見を言える、そして、それを聞き、考え、実行してく、、、これができれば、自ずとチームには活気が溢れ、それぞれ個のの力も自然に上がっていくと思います。そしてそれぞれに余裕が生まれ、部門間協力もできる力もつくのだと思います。

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