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1対1のコミュニケーションが大切

2018.05.14
社長ブログ

先週、金沢の北國銀行さんの専務が表敬訪問で来られました。 専務自ら起こしいただくというのは本当に光栄なことです。
事前に、北國銀行さんの行員と一部の企業に配布されたという、昨年 10 月に刊行された書 籍を支店長が事前に下さり、読ませていただき、その上で専務に来社いただきました。
その本を刊行した目的は支店長が言われるには、将来に向けての新しい北國銀行は、コンサ ルタント事業を軸としたお客様に融資するだけでなく、様々な視点でお互いが WinWin の 関係性を築ける、そんな関係性を力強く推移するために、これまであった窓口業務を大幅に 削減しコンビニやキャッシュディスペンサーを設置し、顧客に様々な提案やコンサルタント を出来る人材や時間を確保してきた事を全行員などにもしっかりと理解してもらうためと いうことでした。 2001 年頃から、徹底的になくせるものはなくし、最近では 1 人 1 台の の Surface を配布し、完全なペーパレス化を行うことで、これまで残業が当たり前だった所 から、今ではほとんど 18 時過ぎには退社できる働き方を実現している様です。
本を読ませていただき感銘を受けた下りがありました。 それは、企業理念「信頼の架け橋」を実現するために、「信用創造企業」から「信頼創造企 業」へ、という内容でした。 信用も信頼も長い時間をかけてのみ築けるものですが、信用は、あの会社は 100 年やって いるからとか、1,000 人の社員があるからとか、資本金が 1 億有るからとかで、沢山の会社 からもある程度の条件をクリアしていれば信用を持って迎えられますが、信頼というのは、 それぞれの会社と会社同士のお取引など実績を積み重ねることで、信頼が生まれてくると思 います。
そんな1社1社との信頼関係をフェイスツーフェイス 1 対1で向き合い大切な関係を築き たいという思いが、この信頼創造企業にあると思います。
我が社もパートナービジネスです。 1対1の信頼関係を築いてからこそ、今がありますが、更に続けるには、やはり1対1を大切にコミュニケーションをとっていかねばならないと改めて感じました。

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