MENUCLOSE
無料まずは資料請求 無料無料相談
ホーム > 会社情報 > 社長ブログ > YOSAKOIソーラン学生交流会に参加して

YOSAKOIソーラン学生交流会に参加して

2025.08.18
社長ブログ

夏季休暇の初日にYOSAKOIソーランの学生交流会が開催され参加させていただきました。

札幌で生まれたYOSAKOIソーランは高知のよさこいに加え、ソーラン節のフレーズを必ず入れるルールになっている所が違うところで、石川県にこの文化を北海道から持ち帰り、広めたのが私のパナソニック時代の上司でした。

YOSAKOIは、全国に広がっており、成功している札幌や名古屋の学生達は、自分たちの練習成果を全国のいろんな都道府県に行って披露することはもちろん、YOSAKOIの文化全国各地に広めたり、いろんなイベントへの参加、老人ホームへの慰問、小学生や中学生への文化継承など活発に活動をしています。ですが、かかる費用のほとんどは、アルバイトをしながらの自費とイベントに参加したときの謝礼によって維持されており、遠征した場合の交通費もみんなで車を乗り合ったり、宿泊はホームスティをしながらの苦しい運営です。

今回の交流会に参加したのは、札幌の北海道大学と北海道武蔵女子大学、そして地元の金沢大学の3校でした。各大学から互いのチームコンセプト・活動内容・活動課題が発表され、その後に年次単位に分かれてのディスカッションがありましたが、熱気にあふれたとても良い交流会だったと思います。

YOSAKOIソーランは北海道で学生が立ち上げた組織であるというプライドがそうさせているのか、北海道大学は「つながりを全国に」というキャッチフレーズで活動しており、週5日〜6日の練習、武蔵野大学は、「元気と笑顔をお裾分け」というキャチフレーズの元、週5日は練習していました。両大学とも土日はイベントやボランティアにも参加し北海道だけでなく全国にも足を運んでいました。

学生の頃から一つの事に思う存分に打ち込める事、そして全国のいろんな人と関わりが持てる事、ボランティア精神を養えることなど北海道の2チームはとてもモチベーションが高いと感じました。今後、石川でも金沢大学を含め、学生が交流できるそんなYOSAKOI日本海の組織にしてけたら良いなと思いながら課題もいろいろある事も感じました。

プライドを大切にみんなで高い志を持っていきたい!それを学生の皆さんから学ばせていただいたと感じます。

お問い合わせ
どっと原価シリーズで原価管理を
見える化・効率化しませんか?
無料まずは資料請求
製品紹介やお役立ち資料をお送りいたします
30分で
分かる
無料相談お申し込み 無料デモお申し込み
実際の画面で機能をお試しいただけます
お気軽にお問い合わせください