上司・部下との良い関係に必要な事
上司と部下との関係は、どんな関係が望ましいかと考えるといろんな形はあるのだと思います。それぞれ性格も違えば、年齢差も違う、家族構成も違えば、これまでの家庭環境、生活環境も違う、要は全くの他人同士で、どうしてうまく関係を作り上げていけばよいのか?ですが、上司は部下を選べませんし、部下も上司を選べません。それぞれがどうやって良い関係を作っていくかを考える事が大切なんだと思います。
では、良い関係には何が必要か?を考えると、部下は上司に対して褒めて欲しい、あるいは仕事に対してアドバイスをして欲しいと思うのが一般的かと思います。そして上司は部下に対して、自主的に仕事を考えてくれて積極的に仕事をこなしてくれる、そんな姿勢を望むと思います。
ですが、仕事はうまくいくことばかりではありません。むしろうまくいかない、困難な仕事が舞い込むことの方が多いでしょう。ですから自主的に積極的にと思っていても、それが難しくなっていく、仕事というのは、そんなものでそれをクリアするからこそ、会社も人も成長し目標も達成するのだと思います。
そして、そんな時に部下は難しい問題が起きたときに自分自身で一生懸命考えても解決策が見つけられない、見つけられないのに上司に相談することなく、時間ばかりが過ぎていき、結果が出ない。そうなると結果がでないどころか余計に難しく後戻りできない、仮に後戻りできるとしても、とんでもない時間が必要な状態になってしまう。そんな事が起こってしまいます。ですから、考えてみてもどうしても解決策が見つけられない場合は、上司に相談しアドバイスを仰ぐ、また上司は自分でもわからない時は、自分の上位者に相談する、それが上司・部下との関係がうまくいくことだと思いますし、そして組織人として社会人として責任でもあるのだと思います。 良い状況の報告を聞く事は上司は嬉しいですが、それは本当の良い関係ではないと思います。そんな難しい事、分からない場合こそ上司を頼る、そして上司は、それに応える、それが良い上司・部下との関係づくりに大切なことだと思います。