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落とし物をなくすためには

2019.08.13
原価管理アドバイザーのつぶやき

皆さん、こんにちは。

 

今回のテーマは「原価管理の手法」です。

先日どっと原価NEOを導入頂いた、ある総合建設業の会社の社長との会話が印象的でしたので、ご紹介したいと思います。

 

=====

 

◆建設ドットウェブ営業H(以下営業H)
「どっと原価NEOのご導入ありがとうございます」

 

◇社長
「いや、原価管理は必要だから。今まで自社で作ったシステムでやってきたけど、もう寿命だったからね」

 

◆営業H
「いつ頃から原価管理をシステム化されてたんですか?」

 

◇社長
「20年以上前からやってたよ」

 

◆営業H
「!!まだウチの会社ができる前ですね・・・(笑)」

 

◇社長
「原価管理はね、早めにやるに越したことはないんだよ」

 

◆営業H
「そうですよね~」

 

◇社長
「ただ原価管理って、何かを0から生み出すものではないんだよね」

 

◆営業H
「ん・・・と仰いますと?」

 

◇社長
「原価管理は、【落とし物をなくす】管理なんだよ。もともと持っているものを、落とさない管理。でもこれは何かを0から生み出す仕事と同じくらい大事なこと。H君も仕事をする中で知らず知らずのうちに、無駄にお金や時間を落としているかもしれない。でもこれはちゃんと意識して管理すれば、絶対に減らせるんだよ」

 

◆営業H
「耳が痛いです」

 

◇社長
「そして落とし物をなくすためには、目標予算を立てることが必要不可欠なんだ。ウチはどんなに小さい工事でも予算を立てさせている」

 

◆営業H
「でも本当に少額の工事ですと、予算を立てるまでもないというお客様も多いですが」

 

◇社長
「それはそれ。ウチは『予算を立てる習慣』を社員に身に着けてもらう方を優先しているんだよ」

 

=====

 

この【落とし物をなくす】というフレーズが、ストンと私の中に入ってきました。

本来持ったままゴールできる(※あるいは持ったままゴールしないといけない)もの(=利益)を、いかに落とさず仕事をするか。

 

また『予算を立てる習慣』というフレーズも非常に気になりました。

会社の将来を見据えた考え方だなと。

 

単なる製品紹介や操作説明ではなく、お客様が原価管理を”どっと原価NEO”ですることで、どんな付加価値を提供できるのか。

多種多様な建設業界だからこそ、考え方や手法もたくさんありますので、日々勉強しなければと思う今日この頃です。

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