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”12”と「志」の関係

2020.02.01
社長ブログ

皆さんもご存知の通り、月が地球に対して1年にだいたい12回転することから、紀元前から12という数字に大きな興味がもたれ、暦は12カ月、星座も12星座、干支も12子となったといわれます。また時間も午前が12時時間、午後も12時間、この12という数字の節目で、人はスイッチを切り替える、そんな風にできているのかも知れません。

何か、切り替えるタイミングが無ければ、人も緊張や気持ちをずっと張り詰めなければならず、午前から午後、1月から2月、今年から来年と切り替わる事ができるのだと思います。

さて会社には決算期があります。わが社の決算期は6月末ですので、7月1日より上期がスタートし、1月より下期がスタートしています。

それぞれ今期、立てた志について振り返り、そして下期を改めてスタートする、そんな事が、1月から2月にかけて人事考課を行いながら面談し行っている企業も多いと思います。

 

僕はそれぞれ仕事をしていく上で、「今、大切にしている事、こだわっている事」を、部下の皆さんに、たまに聞きます。

それぞれが、志を持って仕事に取り組んでいるか?または、それを忘れず、仕事をしているかがとても大切だと思います。

大切にする事、こだわりを持つ事で、自分の仕事が簡単にはぶれないものになると思います。

そうすることで、我社が研修として取り組んでもいます、7つの習慣の第2の習慣である「終わりを思い描く」いつまでにどのような事を行い、どのような結果を出すのかを思い描き、忙しくなってきても、ここに立ち返ることができるのではないでしょうか?

 

是非、それぞれが志を立てそれを確認をしながら、仕事やプライベートもいきいきと過ごしていければと思います。

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