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「意思」と「意志」の違い

2021.05.31
社長の小言

先日の中山会計さんの社長塾、計数管理研修で先生から「意思統一」という事について、意思には2つがある。と言うお話が印象に残りました。

ひとつは、”思う”の意思、もう一つは”志す”の意志だそうで、普段、「意志」という書き方をしませんが、意思統一とか、意思決定をワードで変換しても、まず出てくるのは”思う”の方です。

一方で、”志す”と言う字を当てはめてみると、文字の持っている意味あいからか、思うよりも志すほうが、同じ意思統一よりも強く志を持って明確に進もうという印象を感じます。

中山先生の説明も、意思は、例えば事業計画を作っても、組織責任者がやっていきたいと思うだけで、ここに志す、皆の相違で計画をやり遂げていく事が重要だと言う様な意味あいのお話があったと思います。

僕自身もいろんな資料を作ったりするときに、できる限り分かりやすい表現で表す事は大切だと常日頃、思っていますが、文字使いで相手に対して与える印象がぜんぜん違うという事を今回、改めて気付きました。

ソフトウエアにおいても、お客様に分かりやすく伝えるために、ちょっとした言葉の表現やわかりやすさの工夫を考えてみる、お客様とのやりとりやサポートにおいて、一言を付け加えると、印象が変わったり、記憶に残る、という事もあるでしょう。「思」という字を分解すると「田」と「心」になり、調べてみると日本では古くは田は人間の脳みそのようです。頭をかきむしるくらい思い悩む事を指す様です。こう見ると、ぼーっと思うのは、本当は違うのかもしれないな?とも思います。

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