事業方針のあるべき姿

言うまでもありませんが、事業方針はとても大切で、会社の事業方針を経営者が策定し、それを各部門方針に反映させ、それをさらに課やチームの事業方針に反映させます。

その上で、各担当の事業方針にしっかりと反映させ、毎月、あるいは毎週その方針通りに行えているかを確認していかないといけません。

その上で、担当から係長やグループ長は報告を聞き、方針通りに進めていけるようアドバイスを行います。　グループ長は上司に報告、そして、またその上の上司に報告を、そしてさらに社長に報告という、当たり前の事を毎月しっかりと行えることで、事業方針を会社として一致団結して行えるようになります。　

そして一番大切なのは各担当者の方針作成と報告です。担当者の方針が明確に作成されている事で、正しく理解し具体化・明文化する事がとても大切だと思います。