どっと原価での「立替」は、「材料立替」の考え方です。
「自社がA業者から購入したもの」を、B業者の支払で相殺するような場合は、以下の手順で入力します。
①A業者の仕入伝票を「仕入タブ」に入力します。
この時、立替分は明細を分けて入力し、明細左側の立替にチェックをつけます。
②B業者の仕入伝票を入力します。「仕入タブ」に、通常の仕入を入力します。
③「立替タブ」に、相殺分を入力します。
立替タブを開き、サブツールバーの「立替参照」をクリックします。
手順①で作成したA業者の立替のチェックをつけた明細を引用します。