ナビメニュー「メンテナンス」タブの「コード変更処理」から行います。
区分選択で「品名」を選択します。
品名コードは「分類(4桁)」-「品種(4桁)」-「品名(6桁)」で構成されています。
品種を変更したい場合は、二つ目の枠に任意の品種コードを設定します。
一つの品種の中に同じ品名コードを二つ作成することはできないので、品名コード(6桁)が重複しないようご注意ください。
「コード変更処理」はコードに紐づくデータも一括変更します。必ず事前にバックアップを取得してください。
<例>
品種コード「1:手入力用」の中に「99:工事売上」の中身を移動させたい場合
区分選択で「品名」を選択し、「変更方法」は「1件」を選択します。
「変更前コード」で「99:工事売上」の中の品名を一つ選びます。
「変更後コード」の二つ目の枠に移動先の品種コード「1:手入力用」を入力し、一番右の枠に品名コードを入力します。
この時、品名コードが重複しないように設定します。